「不労所得」とは、文字通り<働かなくても得られる所得>のこと。
将来もらえる年金が不安
働けなくなったときに収入が心配
そんな将来の心配ごとを無くしてくれる「不労所得」が得られたら良くないですか?
不動産投資で得られるメリットについて詳しくみていきましょう!
投資不動産からの所得は、実質的な「不労所得」に
投資不動産からの収入は実質的な不労所得となります。
ただし、100パーセント働かなくていいかというと、不動産の管理業務がありますので100%とは言えません。
しかし、不動産管理業務は管理会社に外注する事が可能です。外注してしまえば、ほとんど時間は取られないのが現実です。
サラリーマンとして日中は会社の仕事をしていますから、管理会社の方とやり取りするのは夜間が中心です。頻度は、月に2〜3回、メールのやり取りを少しする程度で、 緊急のお電話というのなかなかないのものですね。
たまに、ショートメールなどですぐ返事が欲しい案件の連絡が入る時もありますけど、すぐ済みますので、実質的な「不動所得」になってるということです。
不動産収入は、将来の「年金不足への備え」になる
不労所得を産む事ができる「不動産収入」は将来の年金不足への備えになります。
「老後の資金が2000万円足りない」なんていう記事をご覧になった方も多いと思います。年金だけでは、将来の生活資金が足りなくなるという問題ですね。
この老後問題にも不動産投資は役に立つという訳です。
もちろん、保有している不動産の管理はしっかり行い、居住者の方が住める状態にしていかなくては収益を産み続けることはできません。
現状の賃貸市場を見ても、管理がしっかりした物件であれば築50年を超えるような物件でも普通に賃貸募集をしています。都心部など立地が良い地区では築年数が古いマンションをリノベーションして資産価値を長く保つ動きも活発化しています。
そうして考えると、古いからダメということではありませんので、将来の年金不足への備えにしていけるのです。
まとめ
不動産投資をしていくことで「不労所得」を作ることが可能です。
- 管理業務は外注可能で手間がかからない
- 築年数が古くても管理が確かなら賃貸市場に出す事ができる
ぜひ将来の不労所得に向けて、不動産投資を考えてみませんか?