サラリーマン投資家として株を始めるにはいくら必要と考えるか?

 

サラリーマン投資家として株式投資を始めるにあたり、最初の投資資金として、いくらくらいの投資額を準備するべきなのでしょうか?

 

株式投資をするための最低投資金額であれば、1000円から単元未満株を買うことも出来ますし、5万円、または10万円の元本があれば数多くの株式から選んで投資をすることは可能です。

 

しかし、サラリーマン投資家の方にとって知りたい事はそうではなく、将来必要となる資産額を効率的に形成するためには、最初にいくらくらい投資すべきなのか?という問いの答えですよね。

その答えは、目標とする資産額から、目標とする年利率(または月利率)を設定して逆算して導き出すことが出来ます。早速、内容を確認していきましょう。

 

サラリーマン投資家として株を始めるにはいくら必要と考えるか?

1億円の資産形成には何年かかるか? いくら必要か?

仮に、投資の最終ゴールは老後の生活に備えた資産構築とであるとします。

もし、1億円の株式資産を持てたとするとどうでしょうか? 十分でしょうか? 不十分でしょうか? 1億円の資産があれば、毎年その資産から例えば年間10%、1000万円の運用益を得られれば、老後の資金としてはかなり生活の足しにできる水準になりますよね。運用益10%というとただ寝かしていただけでは難しい水準ですが、株式投資の技術を身につけて市場で運用して得ると考えれば十分に狙える水準です。

以下の表は、1億円の資産を、株価そのものの上昇率は考慮せずに、「月3%の複利運用」で元本を効率的に増やせたと仮定した場合の月数を示しています。

元本 月運用利率(複利)  1億円に達する月数
30万円 3% 196ヶ月(16.3年)
100万円 3% 155ヶ月(12.9年)
200万円 3%  132ヶ月(11年)

  いかがでしょうか? 

月運用利率3%で毎月成功し続けるのは中々難しい水準ですが、不可能かと言われると決して不可能な水準ではありません。投資信託などで、この利率で運用できる商品はまずありませんから、このペースで狙うなら個別株を自分の手で運用するスタイルを取ることになります。

 

実際には月々の運用率の水準のファクターとして株式そのものの経済における相場が長期的には大きく変動していきますので、暴落などの現象が起きる可能性もありますから必ず達成できるわけではありません。しかし、ある程度の期間、投資を継続して成功し続けることができれば、かなり資産を大きく膨らませることができる可能性があることについてはご理解いただけると思います。

 

30代、40代の方であれば、長期間投資を継続する前提で取り組めば、資産1億円を目指すことは非現実的ではないでしょう。40代後半から50代の方も、老後に向けて10年間程度で大きく伸ばせる可能性に賭けてみるのは夢があって良いですよね!

 

最初は小さく初めて、自信を持ってから元本を大きくするのが正解

ただし、最初から100万円、200万円と株式投資になれないうちからポジションを持って動かすことはあまり賛成できません。事実、私も20代の頃、200万円を投資元本として運用し、約50万円の損失を出して一旦株式投資から離れた経験があります。慣れないうちに大きな金額を動かすのは絶対NG! 

オススメは、最初10万円から30万円程度の資金を元本として投入し、そこで投資の経験を積むこと。月利3%は運が良ければ最初の月にあっさり達成するでしょう。100,000円だとして、3,000円の利益を出せれば3%の利益率です。楽勝です。ついている人なら5%、10%、最初の月に利益を出すことはできると思います。しかし、これを継続していくのは中々難しいのです。資金管理を徹底せず適当に購入すると、1万円、2万円と負けを作ってしまい、あっさり資金全体をマイナスにしてしまうこともあり得ます。毎月継続して勝っていくことが出来るようになるまで、まずは少ない元本で回すのです。そして、自信がついたところで、元本を増やします。

 

元本は必ず余剰資金から出す事

気をつけておきたいのは、投資元本は必ず余剰資金から出すこと。間違っても借金して投資したり、生活費の中から無理して出すことはするべきではありません。また、いざという時の貯金は別にしておくことが重要です。節税効果が高い個人年金やiDeCoなどについてはしっかりと投資として行なった上で、余剰資金で株式投資はスタートしましょう。

 

大切なのは市場から退場しないこと! コツコツと続けて運用すれば未来は開ける!

成功している個人投資家はみんな長期間投資をしています。トレードスタイルは様々でデイトレード、スクングトレード、割安株投資、成長株投資、どんなスタイルでも成功している投資家に共通しているのは長期間市場にいるということ。市場から退場せずに長く投資を継続することで、資産運用を行っていくことが出来ます!

まとめ

本当に最低限の投資金額であれば、5万円、10万円といった金額から株式投資は可能です。

一方で、株式投資は資産形成を目的としてやるものですから、資産目標額と年利率をどのくらいで運用するか、そのファクターから逆算すれば元本として必要となる額を算出することが可能です。

サラリーマン投資家として株に可能性をかけるのであれば、30万円程度の余剰資金を準備し、そこで投資をスタートして資産を増やしていくのが夢のある株式投資スタートとなりますよ!

 

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