株初心者・おすすめ本【10選】 超入門書から名著ベストセラーまで2019/2018

「何が分からないのか」が分からないのが初心者の時代。

最初はどうしても「チャート分析」「テクニカル分析」など、専門的なことを早く理解したいと焦るのですが、それよりも<投資スタンス>や<マインド>など、投資家としての内面を先に固めた方が成功確率が上がります。株式投資の「目的」「目標」を定めてから、そのための「手段」を選択すると、成功に直結するのです。

そこで、株初心者の方にオススメの本を、この記事では超入門書からベストセラー、名著まで、り口が違うテーマ別に10冊、厳選してご紹介。

まずこの10冊を実際に読んでみる、あるいは読まずとも、下記の記事から概略を読み取るだけで、自分が深めていくべきテーマ・内容が見えてきます! 

※2019年の最新情報も加えて編集しています。

 

 

目次

株初心者におすすめの本(1):投資についての「基本スタンス」を学ぶ

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)

投資とは何かを考えられる超名著。
読んでないなら絶対読むべき大ベストセラー。

「お金に働いてもらう考え方」「資産について」「不労所得の構築法」など、投資家として成功するための根本的な考え方が学べます。

この本は株式投資の内容がメインではありませんが、自分が何のために投資をしていくのか、その根本スタンスについて固めたい方は、一度しっかり読むことをオススメします。

株初心者におすすめの本(2):「家計の見直し」と「積立投資」を学ぶ

はじめての人のための3000円投資生活
横山光昭 (著)

8年で老後資金が1000万円貯まる「積立」投資

月々3000円から出来る方法って凄くないですか!

しかも、著者が提唱しているのは、普段の生活の中で「消費・投資・浪費の判断」「保険の見直し」などを行うことで家計を見直し、そこから投資資金を捻出する方法なので、やれば確実に効果が出るノーリスクに近い方法と言えます。

あなたにも、株式投資の前に見直すべき「お金の習慣」があるかもしれません。

節税効果が非常に大きい「確定拠出年金」を使った投資方法について、分かりやすく解説してあるので、効果を最大化出来ます。(注:確定拠出年金は毎年の節税効果が出る代わりに、投資資金は最低60歳までは引き出すことが出来ないので、その点はよく考慮の上で投資されることをオススメします。)

余談ですが、横山さんのセミナーに参加したことがあります。とにかく現実的でリアルなプランを示してくれ、かつ、大変家族想いの優しい方だと私は思いました。

株初心者におすすめの本 3:個別株投資の「入門書」で学ぶ

世界一やさしい株入門
岩本 秀雄 (著)

初心者向けの入門書です。

この本の特徴は、内容のバランスが良いこと。

「株ってなあに?」といった超基本から、ネット証券への口座の開き方や注文方法、有望株、ヤバイ株の見つけ方といった銘柄の選び方まで一通り学べます。

もちろん、ローソク足、移動平均線などのチャートの基本と、ゴールデンクロス、グランビルの法則、フィボナッチ比率など、値動きのタイミングにも言及。

だから、一通りの知識が頭に入り、スムーズに投資がスタート出来るでしょう。

2018年から開始された最新制度「積立NISA」についても解説されているので安心です。

株初心者におすすめの本(4):初心者でも「短期利益」を狙える投資方法について学ぶ

週55分で、毎週5万円儲ける株
藤本 誠之 (著)

忙しいサラリーマンでも出来る短期利益を狙える手法「スイングトレード」による投資方法をまとめた投資本。

短期で利益を出すなら、積立投資や長期投資は投資方法として合いません。

しかし、デイトレードは初心者には全くおすすめ出来ません。日中市場に張り付く必要があるし、プロのトレーダーが集う市場で戦う必要があるからです。

この本に書かれている「スイングトレード」は、特定の株をリサーチし、上がる局面と下がる局面の波を捉え1週間から数週間単位で取引を繰り返す手法です。

この方法なら日中忙しいサラリーマンOLでも利益を狙うことが出来るのです。

株初心者にオススメの本(5):スマホで株式投資を完結させるための指南書で基本を学ぶ

資産をガッチリ増やす! 超かんたん「スマホ」株式投資術 矢久 仁史 (著)

 

今や日常生活に欠かせないのがスマホ! 2017円のインテージの調査では、平均1日48回スマホの画面ロックを解除するというデータがあるくらい、もう起きている間はスマホをずっと触ってますよね。

本書は、スマホで株式投資を完結させる事を目的として書かれているのが特徴。特に楽天証券のiSPEEDというアプリを使った事例で書かれていますが、他の証券会社のスマホアプリを使っても再現できますので、初心者の方が学ぶのにぴったり。

しかも、スマホで株式投資と言いながら、本の中身には投資の基本、指値や成り行きなどの注文方法、チャートの読み方といった基本事項は全て網羅されているので非常にお値打ちな一冊。

スマホで株式投資を考えるのであれば、是非手元に置いておいて欲しい一冊です。

株初心者におすすめの本(6):国内の低リスクな株式銘柄を狙いながら、月収20万円を狙う戦略を学ぶ

給料は当然もらって、株で10万を1年で月収20万に!  坂本彰(著)

本書は国内の小型の優良企業株・バリュー株を発掘して投資していく手法の指南書です。

トヨタ自動車などのグローバルで活動している大型の株式ではなく、日本国内で事業展開している外食産業やニッチな市場向けの中小型企業に着目しているのがポイント。なぜなら、経済状況の中で内需企業は安定して成長する傾向にあるとともに、中小型株の企業業績が上向いて純利益が増加した場合、株価に影響する割合が非常に高いので、株価が上がりやすくなるから。

本書で推奨されている買い方は、基本的には半年以上は保有する事を前提に、企業業績を分析し、業績が向上して値上がりを期待していきます。同時に高配当な銘柄も推奨されており、非常に理にかなった投資方法がまとめられています。

売り上げが急拡大中の企業を見つけるなど、企業業績からスクリーニングして銘柄を見つける方法が特集されていますので、低リスク・ハイリターンの投資を実行したい人にはオススメの一冊。

株初心者におすすめの本(7):基礎中の基本『会社四季報』を有効活用する分析手法の身に付け方を学ぶ

資産を10倍にする! 株の達人が教える『会社四季報』のトリセツ
渡部 清二 (著), エミン・ユルマズ (著), 藤野 英人 (著), 加谷 珪一 (著)

『会社四季報』はご存知でしょうか?

発刊から80年以上も経過している株式投資のための必読書とも言える定番の本。最新の上場企業の業績情報が全て一冊にまとまって掲載されている本です。今やネット時代なので情報は検索すれば良いので、本にまとまっている必要はないと思いがちですが、手元においておくと情報検索にかなり便利なのが「四季報」です。

本書では、四季報を活用してどのように企業分析をしていくのか、本当の優良企業、これから成長していく企業をどう見つけていくのかという戦略がまとめられています。成長していく企業の株価は間違いなく成長しますから、これから業績が上がっていく企業を見つけるのが1番。本書で、ファンダメンタルズ分析の基本的な考え方を学べば、これからの株式投資人生のベースになる事でしょう。

著者4名はそれぞれ株式投資の世界では非常に有名な方々。おひとりお一人が投資の基本的な考え方を語りながら戦略を解説しているので、1冊で複数の投資戦略が学べるのもお値打ちな点!

本に連動している「四季報オンライン」「四季報アプリ」の使い方も紹介されていますから、21世紀の四季報の使い方が学べる1冊となります。

株初心者におすすめの本(8):人生100年時代の生き方について考察し、投資の重要性と将来への備え方を学ぶ

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) リンダ グラットン (著), アンドリュー スコット (著), 池村 千秋 (翻訳)

2016年に刊行された本書ですが、是非読まれていない方は一読される事をおすすめします。

人生100年時代、現代社会を生きている現役世代は、現在老後を送っている世代と異なる生き方が求められています。

平均寿命は医療の進化も含めてどんどん伸びていき、必然的に健康であることが重要となります。もう1つ、平均寿命が伸びることで重要なのが「お金」です。

特にサラリーマンは、今こそ現役引退後の生き方を考え、その時に必要となる「お金」の準備をしていくことが非常に重要になるのです。

「年金を当てにして生きる」と言うのは非現実的な考え方になりつつある、いや、もうそれは無理と考えて良い昨今において、自分の人生の準備をどのようにすべきか、本書では考えさせられます。

その点からも投資を計画的に行い、資産形成や自分のビジネスを持つことをもっと真剣に考える必要があることがわかる1冊。オススメです。

株初心者におすすめの本(9):保険の見直しと計画的な積立で、老後に必要な資金を計画的に貯める方法を学ぶ

お金のプロに聞いてみた! どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?
坂下 仁 (著), 宮大 元 (著)

株式投資専門書ではありませんが、老後の資金を貯めると言う点で株式投資を考えている方には是非おすすめしたい1冊。

筆者は年金など定期的な収入以外に最低限老後生活に必要な資金を3000万円とした場合に、どのようにして現役時代からその資金を作っていくかを論じています。

この本の特徴は、筆者が元銀行マン、生命保険の代理店経験者であり、金融業界の裏側を知っている人であること。金融業界の裏側を知っているからこそ、販売されている投資信託や生命保険などに秘められているリスクについて詳しく解説してくれています。

日本の金融商品のリスクを避けて、現実的にお金を増やせる方法がわかるのが本書。一度、自分の保険の見直しなどを行って、お金が溜まる回路を作りながら安定的に投資していくことで老後の準備を行いましょう!

株初心者におすすめの本(10):「中長期投資」で企業を応援する投資家の考えを学ぶ

日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方―上場会社・約70社の大株主・竹田和平さんの旦那的投資哲学
水沢 潤 (著)

残念ながら2016年にお亡くなりになられた竹田和平さん。

「たまごボーロ」で有名な竹田製菓の創業者です。

当時、個人投資家として最大規模に上場会社の株式を保有し、しかもその投資方法はほとんど「割安株への長期投資」

割安な時代に竹田さんが保有した株は、ほとんど全て上昇していたことからも、米国の投資家ウォーレン=バフェット氏に準えて、「和製バフェット」とメディアでも注目されました。

株式投資の王道とも言える長期投資の考え方を学べば、将来の資産形成の指針になること間違いなし!

まとめ

自分に「足りない」「もっと学びたい」と思えるジャンルを勉強していく事が大事。

今回ご紹介した5つの視点(投資の基本、家計見直しと積立投資、入門書、短期利益を狙う、長期投資について)を1つのきっかけにして、ご自身の学びを深めると良いでしょう。

投資家としての視座を高めるのか?
投資方法のテクニックを学ぶのか?

今、ご自身に必要な知識・技能が何かを考え、学んで、成功確率を上げていきましょう!

東京直輝
知識がついてくると、学ぶのがもっと楽しくなってきます!

 

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