株の始め方|最低資金30万円を元手に1000万円を狙うことはできるか?

 

株式投資をする理由はズバリ資産形成!

もし、10万円、20万円といった金額を手にできれば良い、というレベルであれば元本割れする可能性がある株式投資などにお金を入れるよりも、居酒屋などでバイトするなりすれば簡単に溜まってしまいます。従って、この記事を読まれている方はそのような額を儲けたい訳ではなく、大きな資産を形成したいと思っているはず!

とすれば、狙うはまずは1000万円のレベルではないでしょうか。資産1000万に到達すれば、それを元手にさらに長期運用すればさらに増やして行くことも可能ですし、住宅ローンなどの借金がある方であれば、繰上げ返済などの原資にして着実に家計にプラスの効果を出すことが出来ます。老後資金としての備えにもなります。

この記事では現実的な元手として、30万円を元手として1000万円を狙うことはできるのか?考察して見たいと思います。

 

はじめに。株の始め方〜株式投資の最低資金はどのくらいから必要なのか?

ミニ株、単元未満株、るいとうであれば1000円レベルから投資可能な株式投資

 

そもそも株式投資をするにあたって、最低投資金額はいくらから可能なのでしょうか?

株式投資には単元株数があり、企業によって100株、1000株といった最低投資単位が決まっているため、通常は数万円からが最低投資単位となります。しかし、ミニ株、単元未満株、るいとう、といった商品を使うともっと小さい額からでも投資することが可能です。

もし、そちらの内容に興味がある方は、「株初心者の資金はいくらから?|単元未満株(ミニ株)投資なら安い!」で解説していますのでご確認ください。

 

5万円、10万円以下といった金額でも相当数の投資は可能

 

単元株を購入する場合でも、5万円以下といったような予算でも株式投資はスタートすることが可能です。

1,000万円を狙う前に、まずは少額で株式投資について勉強していきたいとう方は、「株初心者の最低資金はいくらから?」で解説していますのでご確認ください。

 

株の始め方として、最低資金30万円を元手に1000万円を狙うことはできるのか??

年利率20%が達成できても複利で19年かかる

 

さて、元手30万円で1000万円を狙うということは、実に資産を33.3倍に増やそう!としているということですから相当な倍率で増やすということです。

 

株式投資での運用で、年にどのくらい増加することが出来るのか?という平均値を算出するのはなかなか難しいのですが、2016年時点のデータで、日経225に5年間投資していた際の平均年利回りは約13%でした。アベノミクスによる経済効果で、株式市場全体が盛り上がってきている中、日本株の運用成績もだいぶ良かったことになります。世界的にみると、最も有名な投資ファンドの1つ、ウォーレン=バフェット氏が率いるバークシャーハサウエイの年運用利回りの平均は約20%です。彼らは年に1度、投資家に対して運用成績を公開しています。

さらに良い成績を仮定することも出来ますが、ここでは現実的に目指せる範囲として、「年利率20%」が出せたとして、複利計算で元手30万円を増やした場合を仮定します。手数料などの金額は除いて、かつ、元手の全てを再投資に回せたと仮定した場合で、1000万円を超えるのに19年かかる計算になります。

 

資産を33倍になるのに19年かかるのを凄いと考えるか、そんなに待てない、と考えるかは人それぞれと思いますが、通常のサラリーマンの方であれば、魅力的とは思うけれども、ちょっと増えるまでの期間が長すぎると感じられるのではないかと思います。

また、実際に年20%で運用し続けるということが出来るのか?というと、ここは相当難しいと言わざるを得ません。そんなにうまく行き続ける訳ではないと考えるのが通常です。

 

2回、6倍に増やせると1000万円を超える。

30万円が6倍になると180万円になります。180万円が6倍になると1080万円です。

リスクを負ってでもバリュー株投資を綿密に行い、大きく伸ばすチャンスを2回つかめれば短期間で1000万円に到達する可能性はあります。

そもそも、コツコツ複利投資でずっと長く運用を続けるのであれば、個別株投資ではなくインデックスファンドなどに投資を行って行った方が堅実です。そうではなく個別株のメリットをとるならば大化けする可能性のある株式に投資をして大きく増やしていく戦略を取る方が夢はあります。

 

元本金額をあげれば1000万に到達する期間は早くなる

元金100万円で年利20%だとすれば12年で到達する

 

1000万円にさらに短期間で到達する場合、年利20%の複利で計算すると、元金を100万円に増やした場合には12年で到達できます。このくらいの期間で増えるのであれば、チャレンジして見たいと考える方も多く出てくるのではないでしょうか。株式投資の魅力はまさに運用成績によっては大きく資産を増やしていけることが魅力ですから、チャレンジすると本当に面白くなってきます。ただし、元本をあげると減少するリスクも高まります。

 

ただし、撤退ルールを定めておけばそれ以上に元本が減ることはありません。例えば、100万円を元手とするが、20万円までの損失は覚悟し、それ以上に損が膨らんだら撤退する、というルールを定めておくとすれば、それルールを守る限り、損失額は20万円です。とすれば、20万円損するかもしれないけれども多額の利益を得られるかもしれない、という投資ゲームを行うことになります。そう考えれば投資も面白くなってくるのではないでしょうか。

 

元金300万円で年利10%であれば、12年で到達する

 

年利20%という目標は実際かなり高いですし、毎年平均で達成するのは難しい可能性が高いです。もう少し下げて、これでも優秀な成績である年利10%を目標とした場合、元金を300万円にあげると同じ12年で1000万円に到達することが可能です。元手が用意できる方は、安定的な取引で資産形成を行う方が堅実です。

 

ただし、元本を大きくするのは、株式投資に十分に慣れてからにする事。中途半端な段階で投資金額を増やすと大きく損失を増やしてしまう可能性も出ます。最初から失敗してしまうのであれば、投資信託等にコツコツと貯めて大きな利益を狙わない方がマシ。十分に投資に慣れてから元手は増やしましょう!

 

まとめ

1000万円を株式投資で狙うなら、コツコツ長期間投資して行くのか、はたまた元金を増やして目指して行くのか、どちらのスタイルがあなたにはあっているでしょうか?

1つ言えることとして、株式投資はいきなり大きく資産を増やせるようなタイプの投資ではないということです。もちろん大化けする株に出会える可能性はありますが、そういったケースは稀であり、堅実に運用して行くことが求められるという点についてご理解いただいた上で、株式投資を始めるのが良いです。

なお、1銘柄の投資だけで1000万円の利益を出した事例も紹介していますので参考にして見てください。

 

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