株と投資信託どちらが儲かる?|サラリーマン投資家の賢い選択とは

株と投資信託はどっちが儲かるのでしょうか?

どちらが「大きく儲かる可能性があるか」といえば、個別株への投資でしょう。

株価は時に10倍、100倍という増え方をするのが株式投資です。利益の大きさを求めるなら、個別株投資が断然おすすめ。ただし、儲からないリスクもあるので、よく勉強して取り組む事が重要です。

 

一方で、投資信託にしか出来ない投資方法があります。それは毎月一定額を積立しながら運用するやり方です。今、銀行に貯金しても利子はほとんどつきませんが、投資信託で複利運用ができるタイプで投資すれば、継続的に利益が積み上がる可能性が高く、安定的に将来に備える事ができます。

 

それぞれに、いいところ、悪いところがありますので、「両方のいいとこ取り」をしていくことがポイント。この記事では、どのように株式投資と投資信託を使いこなすべきなのかを解説していきます。

株と投資信託どちらが儲かる? 〜どう考えれば良いのか?〜

1番の違いは何か?

 

株と投資信託の1番の違いは、自分で売買するか、プロに任せるか? この違いです。

 

投資信託には本当に色々な企画型商品があり、個人には中々出来ない投資を代行してくれる商品が様々あります。

株式市場全体の平均に投資するのと同じ効果となるインデックスファンドや、中々個別株の売買は難しい海外株式ファンド、新興国に投資する新興国ファンドなど、個人では不可能に近い投資が可能なのが魅力です。

プロのファドマネージャーに投資判断を任せていき、日々細かく市場を見て行くことは不要ですから、サラリーマンには時間的にも楽です。

 

一方で、個別株投資には、自分で判断して行くからこそ得られる投資の面白さもありますし、何よりも、利益については、投資信託では得られないほど大きくなる可能性を個別株投資は秘めているのが魅力。

 

どちらが良いのか?の判断方法 

オススメの考え方は以下の通りです。

  1. まず投資目的にあった「投資信託」を探す。
  2. 選んだ投資信託の期待効果は魅力的か? その投資は個別株投資では不可能か? 可能だとしたら個別株投資の方が期待効果が大きくなるかを検証する。

 

この2ステップで考えてみてください。まず、投資信託を選んでみる。そして、その選んだ投資信託が、あなたにとって個別株投資では決して出来ない手法であり、かつ、とても魅力的な利回りであるならば、その投資信託は希少価値があり、賭けてみる価値はあります。

一方で、選んだ投資信託の期待効果がイマイチだったり、リスクが大きかったり、または、個別株投資のほうが期待効果が大きいと感じる場合には、個別株投資を選んだ方があなたに合っているでしょう。

 

投資信託を選ぶ時はココに注目

「アクティブファンド」か「インデックスファンド」か

 

「新興国成長株投資」「日本中小型株投資」など、企画毎に運用を行なっているのがアクティブファンド。手数料は高いですが積極的な運用で利益を狙えるファンドです。ただし、運用成績が良いファンドもあれば、残念ながら悪いファンドもあります。

インデックスファンドは「日経225連動型」など、株式市場の特定の平均値に連動したファンドですので、市場全体の動きの流れに投資が可能です。短期的なリターンは多くは望めませんが、長期的な視野で投資をする場合に有効なファンドです。長期積立投資を行うなら、インデックスファンドです。

 

信託報酬の高さと、企画型商品の落とし穴に要注意

投資信託を選択するとき注意すべき点が2点あります。

1点目は信託報酬の高さです。

運用成績がよくても、期待報酬―信託報酬=実施リターンとなりますから、信託報酬率には目を配りましょう。

特にアクティブファンドは報酬率が高いです。

2点目は企画型、特にラップ型と呼ばれる企画商品の運用成績です。

ものによっては、高齢者やあまりよく投資について知らない方向けに、「売れない投資信託をセットにした商品」が売られている可能性があります。

銀行や証券会社オススメの投資信託が、必ずしも運用成績が高いものかどうかはわかりません。運用成績はあまりよくなく、信託報酬はやたら高い、というパターンに要注意。安易に「店頭で勧められたので」などの理由で契約するのは絶対避けるべき!

 

資産形成が目的なら、「毎月分配型」の投資信託は避けるべき

毎月分配型の投資信託は、当然ですが分配がありますから、投資に複利効果を得られないのでお金は溜まっていきません。一見良いようにも思いますが、長い目で資産形成するなら避けたほうが無難です。

 

積立NISA・iDeCoの活用で節税効果を受ける

節税効果のある積立NISAや、iDeCoの活用とセットにすることで、特に「積立」を行う時に、効果を発揮するのが投資信託です。

運用利益が非課税になる積立NISAや、積立額そのものが課税所得から控除できるiDeCoを使えば投資と節税をセットで行うことが可能。投資信託は節税とセットで、長期の「積立」で効果を出すのに適した方法と言えるでしょう。

 

投資信託では得られない「株式投資の魅力」とは

割安株、成長株で大化けが狙える

本来評価されても良い市場価格よりも、現状低い価格となっている「割安株」や、これから業績が上向いて行くと思われる「成長株」に投資して、中長期保有し、配当とともにキャピタルゲインを狙って行くのは株式投資の王道手法。

「株は安い時に買え」という格言がありますが、個別株で割安な時に仕込めた株は、大きく化けるケースがあります。

10倍以上になるテンバガー株を保有できたりすれば、それは投資効果は大きいです! 

リスクもありますが、信用取引を使わなければ、投資した額以上に損することはありませんから、余剰資金を使って大きく資産を増やすのであれば、個別株取引がオススメです。

 

チャート分析による短期売買で利益を積み重ねる

チャート分析、テクニカル分析による短期的な株式相場の値動きを狙った取引により、利益を積み重ねて行くこともできるのが個別株投資の魅力。これこそ投資の面白いところで、毎日のチャート分析が楽しくなります。

 

株式相場の地合いに着目し、大きく伸ばす

【2020年3月更新】

今はコロナウィルスの関係で、空前の下げ相場。

2020年初頭まで、アベノミクス効果で日本株は成長している地合いから一気に下降しました。投資をすでに始めていた人は含み損を抱えている方も多いでしょう。

今回の株式市場全体の暴落は底がまだ見えていないとも言えます。過去のバブル崩壊、リーマンショック、古くはブラックマンデーなど、数年〜数十年に1度の暴落の時の相場を参照するなど、慎重に地合を見ましょう。

ただし、今は実はチャンスでもあります。

市場が下がったところで、普段は買えないような価格で優良企業の株を仕込めれば、その後大きく反転して行く可能性も高いのです。

空前のチャンスがやってきたとも言える状況です。

まとめ

個別株取引の特徴

  • 利益を大きく出せる可能性がある
  • 良くも悪くも自分で投資判断をするので面白みがある

 

投資信託の特徴

  • プロに運用を任せられるが手数料は高い
  • INDEX投資など、投資信託でないと出来ない投資が可能
  • 積立投資と相性が良い

 

自分の投資目的に合わせて適切な方法を選ぶのがポイントです。

あなたの投資目的と目標に合わせて考えて見ましょう!

東京直輝
組み合わせも答えの1つ! 例えば、毎月2万円を積立NISAで投資信託でコツコツ投資しながら、貯金した30万円を元手に個別株投資を行う、など、自分にあった方法でやってみると良いでしょう!

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